システム開発に関する相談の詳細内容と、開発会社からの回答をご覧いただけます。また、開発会社は相談内容に対して回答することができます。
企画・要件定義・仕様書
業務管理システム
未定
未定
不動産業
2025/04/10
はじめまして。不動産会社(営業部長)の中村と申します。 現在、物件情報管理と顧客対応の業務効率化のためのシステム構築を検討しています。 現状の課題として、物件情報はExcelで管理し、顧客情報は別のExcelと紙のファイルに保存、予約や内見スケジュールは共有カレンダーを使用しており、情報が分散していて非効率です。特に物件の空き状況確認や顧客の問い合わせ履歴の共有がスムーズにできていません。 希望する機能としては、 ・物件情報のデータベース化(写真、間取り、賃料等の情報を一元管理) ・顧客情報管理と問い合わせ履歴の記録 ・内見予約管理と担当者へのスケジュール通知 ・契約進捗状況の可視化 ・簡易的なレポート機能(成約率や問い合わせ数など) 社内スタッフは20名程度で、IT知識は基本的なPC操作ができる程度です。 まずは要件定義をどのように進めれば良いのか、また必要な機能を過不足なく整理するためのアドバイスをいただきたいです。 予算や期間は現時点では未定ですが、具体的な見積もりをいただく前に、必要な機能と実現方法について相談させていただければと思います。
【開発会社、IT専門家のみなさま】
相談対応の評価が蓄積され、企業価値の向上につながります
質の高い回答で信頼を構築し、自然な流れで見積り依頼へ
過去の相談内容をみた発注者からのお問い合わせ獲得も
回答の評価
Test Case株式会社
2025/04/10
ご相談ありがとうございます。Test Caseの山崎です。 現状の分散管理から一元化システムへの移行は大きな効率化につながりますね。 弊社は中小規模の不動産会社様向けのシステム開発を得意としています。 以下、ご質問に対するポイントを記載致します。 ・物件・顧客・予約の一元管理により情報共有の手間を大幅削減できます ・初期段階では、現場スタッフが特に困っている部分から着手するのがおすすめ ・20名規模であれば、比較的シンプルな設計でコスト抑制も可能です 要件定義では、まず各担当者の日々の業務フローを洗い出し、「どこに時間がかかっているか」を明確にします。 これにより必要な機能が見えてきます。 貴社のお話をもう少し詳しくお伺いしたいのですが、無料相談を承っておりますので、ぜひご連絡ください。 お問い合わせお待ちしております。
回答の評価
ケース1株式会社
2025/04/10
中村部長様 ご相談ありがとうございます。不動産業界向けシステム開発実績多数の佐藤tと申します。 要件定義の進め方についてですが、要件定義では以下の3ステップがおすすめです。 1.現状業務フローの可視化 2.各担当者の利用シーンの整理 3.必須機能と追加機能の優先順位付け 機能についての提案 ご要望の機能に加えて、以下もご検討ください。 ・条件指定による物件検索機能 ・顧客希望条件と物件の自動マッチング ・契約書類の自動生成 ・モバイル対応 まずは無料の要件ヒアリングを実施し、詳細な業務フローを把握した上で、概算見積りとスケジュールをご提案いたします。 もっと詳しくご案内も可能です。ぜひ一度オンラインまたは対面でのミーティングにてお話しさせてください。 ご連絡お待ちしております。
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